ホワイトアスパラは、アスパラの株に土寄せして軟白栽培したものです。それに対して土寄せせずに普通に育てた緑色のものがグリーンアスパラガスとなります。
ドイツやオーストリアでは白アスパラはSpargel(シュパーゲル)と呼ばれ、日本でいう筍のような春の味覚として珍重されます。さくら前線ならぬアスパラ前線が北に移動し、旬を求めるヨーロッパの人達の春の野菜です。
現在アスパラは一年中スーパーに並んでおり、成田空港での取扱量は,生鮮品ではマグロに次いで第2位です。輸入は1992年以降急増し,1992年には国内生産量に並び,1999年には1990年の211%となりました。
アスパラは、ユリ科の多年草で、細い細い竹の子のように地面をおしのけて、次々と生えてきます。
根に細いイモのような貯蔵根がたくさんあって、それに蓄えた栄養で一つの株から若芽が何本も萌え出てきます。基になる株を作るのに3年近くを要し、十年以上収穫ができます。
2008年度税制改正において法人税等の「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」が改正され、2008年4月1日以後開始する事業年度にかかるアスパラガスの法定耐用年数は11年となった作物です。
アスパラって減価償却資産なのですね。(知らなかった)
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